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僕が長年モチーフにして来た"緑青"を使えば、その物質性から何らかの時間を感じて貰えるのでは無いか? その時間とはこちらから提供するのではなく、鑑賞者が個々人の中で記憶を紡いで物語を作って頂けたらと…。
コンピューターとインターネットが当たり前の様に広まった現在、世界各地の町や自然の風景がいとも簡単に映像として見る事ができます。さながら、(良きも悪きも) 時間をかけずに視覚のみの旅行をすることができます。では、映像に視覚的な時間を与えるとどうなるでしょうか?僕の生まれ育った”大阪”のシンボルタワーでまずは行ってみました。
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